2013.01.18更新

寒い日が続きます。冷え込みにご注意下さい。
お年を召されている皆様は、特に風邪やインフルエンザにお気を付け下さい。

小さいお子様の間ではノロウイルスの流行も見受けられます。充分な手洗い・うがいでウイルス対策を行って下さい。

昨日1月17日(木)夕方からの低気圧の影響で福岡県糟屋郡須恵町も一面雪模様になりました。本日交通渋滞を避け早めに出勤し、近隣の雪景色を撮影致しました。

若杉山 雪景色

【福岡県ではあまりない症状…雪眼炎について】

福岡市内ではあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、積雪の多い地帯でよく起きる症状です。今回の積雪では大丈夫でしょうが、春先までで積雪がある時はご注意いただければと思います。

スキーや積雪、冬季登山などで、大量の紫外線にさらされたときに、通常6~10時間の潜伏期をおいて急激に羞明(しゅうめい=まぶしがること)や流涙、異物感、眼痛などをおこすものをいいます。 *雪盲,雪目とも言われております。雪面から反射した紫外線が結膜や角膜に障害を起こします。自覚症状のほか、球結膜の浮腫や強い充血、瀰漫(びまん)性表層角膜炎(diffuse superficial keratitis)などが認められるようです。

冬は紫外線量が少なくても、晴天の雪面の反射は強烈です。長時間浴びると、当日の晩に激しい目の痛みに襲われることもあるので注意が必要です。

●紫外線をカットするサングラスをかける
●長時間の屋外活動をできるだけ控え、こまめに休憩をする などの対策でご対応下さい。

紫外線は目の健康には深くかかわりがあります。

紫外線は春先から増え始め、5月から9月頃まで多い状態が続きます。紫外線の多くは眼球表面の角膜で吸収されますが、角膜を通過した紫外線はレンズの役割を担う水晶体でほぼ吸収されます。
水晶体を通過した残りの1~2%は網膜まで到達します。

紫外線による眼への影響は、今回ご紹介の雪眼炎の他にもさまざまなものが考えられています。寒さも厳しくなるこの時期は、眼にもご注意下さい。

投稿者: 医療法人須恵中央眼科

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